【2026年版】登記識別情報とは?権利証との違いと不動産登記での使い方をわかりやすく解説|不動産登記 基礎知識 No.147
不動産の登記手続において重要な書類のひとつが「登記識別情報」です。しかし、「権利証との違いが分からない」「どのように使うのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。本記事では、登記識別情報の意味や役割、権利証との違いについてわかりやすく解説します。
登記識別情報とは?
登記識別情報とは、不動産の登記名義人が本人であることを確認するための情報です。通常は、12桁の英数字の符号として通知されます。この情報は、登記の申請時に本人確認のために使用されます。
権利証との違い
従来は「権利証(登記済証)」が発行されていましたが、現在は登記識別情報に変更されています。
主な違いは次のとおりです。
・権利証:紙の書類
・登記識別情報:暗号化された情報
現在では、登記識別情報が主流となっています。
どのような場面で使うのか
登記識別情報は、次のような場面で使用されます。
・不動産の売却
・贈与による名義変更
特に、不動産の所有権を移転する際に重要な役割を持ちます。
紛失した場合はどうなる?
登記識別情報を紛失しても、すぐに権利を失うわけではありません。
ただし、次のような手続が必要になります。
・本人確認情報の提供
・事前通知制度の利用
通常よりも手続が煩雑になるため、慎重な管理が必要です。
注意点
・第三者に見られないよう保管する
・紛失しないように管理する
・再発行はできない
特に、登記識別情報は再発行できない点に注意が必要です。
まとめ
登記識別情報は、不動産の所有者であることを証明する重要な情報です。適切に管理し、必要な場面で正しく使用することが大切です。
■ 不動産登記でお悩みの方へ
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このような場合は、お気軽にご相談ください。
※ 相続登記の費用については、こちらの記事も参考になります。
→ 相続登記の費用はいくらかかる?内訳と相場をわかりやすく解説(ブログNo.145)
※ 相続登記に必要な戸籍については、こちらの記事もご覧ください。
→ 相続登記に必要な戸籍とは?どこまで集める?種類と取得方法を解説(ブログNo.122)
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